南北朝の歴史の一部を担う寺
- 5.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by masa8982さん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:14件
嵐山でも紅葉名所として知られている寺院です。行き方は簡単で、嵐電嵐山駅が面した道を真っ直ぐ北上し、清凉寺の仁王門の前で左に曲がれば真正面にあります。
紅葉の名所として知られている所為か、写真撮影目的の方は拝観お断り、と看板を掲げていますが、実際には写真撮影OKです。カメラも一眼レフまでなら持ち込み可能です。三脚や一脚を持ち込んでじっくりと写真を撮る、というのを禁止されているだけなので、その点は他の寺院と変わりません。皆さん、カメラやスマホでバシバシと写真を取られていました。
紅葉の名所に相応しく、境内一面が赤と黄、オレンジと緑に彩られ、えも言われぬ美しさでした。これぞ自然の美、という感じでした。境内はそれほど広くはありませんが、本当に美しい紅葉が楽しめるので、短時間で回るのは惜しいです。じっくりと回ることをお勧めします。こちらは本堂が畳敷きになっていて、上り込んで景色を見ることもできます。実際、本堂に座ってじっくりと紅葉を鑑賞している方も多かったです。
と、紅葉の美しさばかりを褒めてきましたが、こちらは南北朝の歴史を担う寺院でもあります。北朝の足利義詮、南朝の楠木正行の菩提寺でもあり、境内に墓と首塚が残っています。正行を敬慕していた義詮が、正行の首塚の隣に葬るよう遺言し、実際に葬られたという歴史の美談の場所でもあります。
紅葉を愛でながら南北朝のロマンに思いを馳せる、なんていうのも良いと思います。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/12/05
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