明治後半の関門地区の繁栄ぶりを示す建物。
- 5.0
- 旅行時期:2020/10(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
下関 クチコミ:107件
明治後半に至って、西日本での関門地区の繁栄ぶりを象徴するのが、この下関英国領事館の設置だと思います。その当時、外国人として日本の実情を最も良く知っていたと思われる駐日英国公使アーネスト・サトウが本国に具申して設置されたものです。まずは、1901年(明治34年)に赤間町に日本家屋借上げで設置、1906年(明治39年)に現在地に新築されたものです。その後、7ヶ国が領事館を設置しています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/12/01
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