明治天皇御宿泊の間は狭い。
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by 旅好者さん(男性)
下関 クチコミ:107件
長府毛利邸は、長府毛利家第14代の毛利元敏公が1903年(明治36年)に完成させたお屋敷です。支藩だったとはいえ、やっぱりお殿様の家ですね。邸内の中の家族の住むエリヤにはご当主の間、奥様の間、子供部屋と書かれた各部屋がありました。その近くに、明治天皇御宿泊の間もありました。これが思いの外、狭い部屋でした。明治天皇は明治35年に同邸を行在所として何日か利用しています。このお屋敷の完成は明治36年となっていますから、完成前に泊まったことになりますね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/22
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