ご利益がありそうな良い名前
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by はまちゃんさん(男性)
種子島 クチコミ:51件
種子島空港から車で走って約40分、島南端部にある「たねがしま赤米館」に立ち寄ったときに向かいに「宝満神社」が鎮座されていることに気づき参拝しました。
南国の木々が生い茂る参道を進んで行くと途中に“謎の石造物”と言う説明板(添付写真参照)とともに、狛犬の様にもカエルの様にも見える小さな石像があります。『何の石像かな?』と考えながら参道を進んでいくと小さな本殿がありました。“宝満”という名前からも、ご利益がありそうなので、しっかりと参拝させていただきました。
落ち着いた静かな佇まいの本殿の20mほど先には“豊満の池”があります。“豊満の池”は現地にある説明板(添付写真参照)によると周辺は1230m、深さ6mの大きさを持ち、冬にはカモなどの渡り鳥が飛来するとか。なお、“豊満の池”については、「たねがしま赤米館」から県道75号線を西に300mほど進んだところに「豊満の池展望所」という場所があり、そこからなら池と海を合わせて望むことができますので、神社に参拝された後、展望所から眺めることをお勧めします。池と海が意外に近いので驚きました。
「たねがしま赤米館」には広い駐車場があり、入館したあと駐車させてもらったまま神社に参拝することができました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2020/11/19
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