総本山智積院の中心的な建物で、宗祖弘法大師のご生誕千二百年の記念事業として昭和50年に建設されました。
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- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
東山・祇園・北白川 クチコミ:19件
西本願寺の国宝「飛雲閣」お茶席参列と天才絵師たちの名画に迫る旅で京都を訪れた時に、西本願寺も訪れました。
その後、智積院(ちしゃくいん)隣接の宿坊である智積院会館内の一休庵で昼食を食べ、食後に紅葉の智積院境内を散策しました。
京都市東山七条にある智積院は、真言宗智山派総本山で、南北朝のころ創建された紀州根来山の学頭寺院が起こりですが兵火に遭い、難を京都に避け五百佛山根来寺智積院と改め、仏教研学の道場として栄えました。
智積院の金堂は、総門をまっすぐ進み石畳の参道を行くと金堂があります。
もとの金堂は江戸時代の1705年(宝永2年)に建立されたが、1882年(明治15年)に放火と思われる火災で焼失しており、現在の金堂は、弘法大師空海の生誕1200年の記念事業として1975年(昭和50年)に再建された建物です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/11/18
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