函館朝市

蟹はボイルで、帆立貝は生で、飛行機で持ち帰ることが出来ます！

4.0
旅行時期：2020/11（約4年前）

by Daisyさん（女性）

函館クチコミ：60件

函館朝市。
ＪＲ函館駅前で駅を背に右方向へ歩くと開港通り沿いに
どんぶり横丁市場、駅二市場、函館朝市広場など朝市の建物が続きます。
建物の奥にもたくさんの店舗がありました。
どのお店も親切に商品の説明をしてくれます。

中でも何度も通ったのが、駅二市場の「鈴木商店」さん。
場所は開港通りから入ってすぐ右。
おかあさん、お嫁さん、お姉さん、みんな美人で親切です！
オススメの食堂も教えてくださいました。

以下は「鈴木商店」で購入した内容です。

１．うにの瓶詰　1,000円、イクラの瓶詰　600円
ホテルの部屋で食べました。
うに瓶詰はパサっとしていましたが、イクラは美味しかった！
瓶詰の中身はスプーンで4から5杯くらいの量。少ないです。
海水に入った生うには、別売りされていました。

２．たらば蟹　6,000円
値段は重量で決まります。
前日に予約・購入し、翌日の昼に建物2階の
「朝市食堂二番館」で調理していただけました。
友人と半分ずつ食べました。

＜足2本ずつは刺身（鈴木商店さんが無料で作ってくれました）＞
柔らかいと思っていましたが硬くて少し残念でした。

＜身と残りの足はボイル（二番館にて＋調理料880円）＞
オススメだけあって美味しかったです。
14時閉店で残った足はテイクアウトにしてもらいました。

なお、蟹は帰る日の前日に申し込めば翌朝茹でて
発泡スチロール容器に入れて飛行機で持ち帰る事も可能です。

３．帆立貝
値段は貝の大きさによって違うようです。
1個500円の日もありましたが購入した日は400円でした。
8個購入。
塩水を含ませたビニール袋で保冷剤も入れていただき
その日に飛行機で持ちかえりました。

貝を開くと、貝柱は大小差があり平均2～3センチくらいで小さめ。
バター焼きにして、貝柱もヒモも甘くて美味しかったです。