幻の橋といわれる廃線になった鉄道遺構の橋梁はここから見ることができます。
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- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
糠平湖・然別湖周辺 クチコミ:3件
幻の橋といわれるタウシュベツ川橋梁。
廃線になった国道273号に並行して走っていた、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋で、ダムの水位によって完全に水没する時期もある事から幻の橋と呼ばれている鉄道遺構です。
ここ数年劣化が進んで、いつ崩壊するかわからないほどのぼろぼろの状況にあり早めに見ないと崩壊してしまい、本当の幻の橋になりそうです。
そんなタウシュベツ橋梁を見るには糠平湖の対岸にあるここの展望台から遠目で見ることができます。
車で走っていてよく見ないとタウシュベツ展望台の小さな看板と縦列に10台ほど車が停まるスペースがあるだけで見落としてしまうくらい目立ちません。
水没していない時期にはここからタイシュベツ橋梁の全貌を見ることができます。
帯広方面から行くと糠平温泉郷を抜けて10分ほど走った右手にあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/11/05
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