かつて悲惨な事故があった鉄橋は、コンクリートの橋に生まれ変わっています
- 4.5
- 旅行時期：2020/07（約5年前）
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by ぱくにくさん（男性）
香住・余部 クチコミ：2件
１９８６年、まだ子供の頃に冬の季節風に煽られた（山の間の川沿いの谷なので風も抜ける）電車が鉄橋から落下して下敷きになった工場に住んでいる方と転落した回送電車の車掌が亡くなった痛ましい事故を起こした餘部鉄橋の跡地です。
２００７年に鉄橋は解体され、今は立派なコンクリートの橋（風よけ対策付き）に生まれ変わっていますが、鉄橋の橋脚は今もモニュメントとして残されています。
エレベーターでコンクリートの橋の上に登ると、そこは餘部駅です。
このエレベーターがない頃、どうやってここに登ってたんだろう・・・
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空の駅入り口エレベーター（当時の橋脚も残っています）
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今の余部鉄橋（コンクリートの橋です）
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餘部駅
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/10/23
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