中尊寺の旧覆堂の横にある芭蕉像と「五月雨の 降りのこしてや 光堂」の句碑は見逃せない
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約4年前)
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by ハンクさん(男性)
平泉 クチコミ:8件
中尊寺の金色堂を過ぎて旧覆堂の手前に芭蕉の像と、奥の細道に記された名高い句「五月雨の 降りのこしてや 光堂」の句碑がある。この像は「おくのほそ道300年」を記念して平成元年に建てられた。
芭蕉が中尊寺を訪れた時には、金色堂は鎌倉から室町時代に建造された旧覆堂の中であったようだ。「五月雨の 降りのこしてや 光堂」の句は、かなり朽ち果てていた金色堂が雨が当たらないよう作られた旧覆堂の中で、わずかに放っていた光を読んだものであるという。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/10/04
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