大間のマグロでも有名な本州最北端の岬
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
下北半島 クチコミ:33件
津軽海峡に面する大間崎は本州最北端の岬で、北緯は41度33分・東経は140度54分。
まさかり型の下北半島の刃の先端部分にあるので、高い崖を持つ荒々しい岬を想像して行くと、標高自体は高くはなく平らな眺めで拍子抜けする人がいるかも。
大間崎からは、お天気がいいと沖合600m地点の弁天島や、遠く北海道も望めるんですが、私が行った時には北海道は霞んでいたのが惜しい。
大間崎は、近くにマグロで有名な大間港や景勝地の仏が浦もあり、観光地化されている印象。
本州最北端の碑やマグロのオブジェのほか、大間のマグロが食べられる食堂や民宿、お土産屋さんやキャンプ場もあって、同じ下北半島の寂しげな尻屋崎とは大違い。
ここに来たら、大間のマグロを食したり、マグロ関連食品やグッズはぜひ買って行くといいですよ。
大間崎へは、むつ市からだと下北交通の佐井線バスで行けますが、本数は少ないので要注意。
次の下北交通の時刻表でお確かめください。
http://www.0175.co.jp/s/s-bus/
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- むつ市からは下北交通のバス便がありますが、本数は多くはありません。
- 景観:
- 3.5
- 快晴だと、対岸の北海道もクリアに見えるのだと思います。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が行った時には、訪れる人は数えるくらい。
クチコミ投稿日:2020/10/03
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する