集成館事業の水車の動力源として8キロもの距離をひかれた疎水溝は苔むして歴史を感じさせるものでした
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- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
鹿児島市 クチコミ:31件
「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼,造船,石炭産業」の構成資産になっている「関吉の疎水溝」は、仙厳園から8キロほど離れた場所にあります。
この疎水路は,幕末の薩摩藩主島津斉彬によって進められたた,集成館事業の動力源として利用されたもので、水の力をうまく利用して水車で発電し、館内の工場で使われる動力源に変えていたそうです。
苔むした水の取り込み口は歴史を感じさせるものがありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/09/01
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