内外の迎賓館として使われていた御殿に実際に住んでいたのは最後の殿様、島津忠義だけだった
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- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
鹿児島市 クチコミ:31件
仙厳園にある御殿は万治元年、今から約370年ほど前に19台藩主島津久光により別邸として建てられ、内外の客人を招く迎賓館としてもっぱら使われていたようです。。
現在の御殿は最後の藩主となった島津忠義が、明治になってから本宅としてここで生活していたそうです。
当主の部屋などに使われている木材は、節なしの屋久杉が使われていて、当時の贅を尽くした殿様の暮らしぶりが想像できます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/09/01
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