日本初の洋式紡績工場のイギリス人技師の宿舎は世界遺産の構成資産のひとつ
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- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
鹿児島市 クチコミ:31件
薩摩藩29代藩主の島津忠義が日本最初の洋式紡績工場を作った際に招いたイギリス人技師の宿舎として建てられた建物。
コロニアル様式のベランダや日本尺貫法をベースに設計された和洋折衷の建築様式の建物はで、幕末における洋風化建築の進展を示す貴重な遺産として公開されていて「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つになっています。
こちらの建物は仙厳園とは別に市の外郭団体による運営管理になっていて別料金になっていました。
入館料は200円ですが、ジョイフルという名前のファミレスの横の駐車場に車を停めると30分まで無料の駐車券がもらえました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/08/29
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