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昆布岳

自然・景勝地

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道央・胆振の中央部にあって、北海道西部の景色を総ナメにできる大展望台!

  • 4.0
  • 旅行時期:2020/05(約6年前)
しそまきりんごさん

by しそまきりんごさん(男性)

虻田・豊浦 クチコミ:33件

標高1045m。遠くから眺めると、ひょこっと烏帽子のように反り返った山容が特徴的な山です。そして、いざ山頂に立ってみると、北海道西部に位置する周辺の山並みや地形が全て見渡せる大パノラマ! 羊蹄山、洞爺湖、また、室蘭から長万部まで引き込んでから、再び八雲方面を経て駒ケ岳、そして恵山の先まで大きく巡らす巨大な噴火湾、雪を被る狩場山、尻別川下流の低地の向こうに日本海、そして見事なニセコの山群とその隙間にはチラッと積丹の山も姿をのぞかせていました。勿論、眼下にはニセコや真狩、倶知安の街並みも見えます。

昆布岳に登るには、南側の豊浦から道道702号線で貫気別川を遡り、途中で914号線に折れて、今度はポンベツ川に沿って標高を上げていくと登山口に到着します。こんな山中でも、たまに開拓牧野が広がっていたり、その民家があったりするので、驚きです。登山口に近づくと、昆布岳山頂とそれにつながる緩やかな尾根が、まるでオットセイを横から眺めた容姿のように正面にそびえているのが見えて、あそこを登るのかと思うと俄然登る気が湧いてきます。

登山口には10数台ほどの駐車スペースがあって、その向かいの民家の入口脇から、裏手の植林林へと抜けていきます。

・登山口~2合目
農家のおじいさんが裏山へ芝刈りに行くような人工的な林の雰囲気が感じられました。巨大な鉄塔電線など、豊浦から大分奥地に来たにも関わらず、人の手が意外と入っています。

・2合目~5合目
白樺林を進むようになります。登山道は広く、草もよく刈られていて、傾斜もあまりきつくありません。

・5合目~8合目
下りや平らに近い局面もあります。標高的にあまり稼げていない感じがします。登山道沿いにネマガリダケの良い林があって、5月下旬には多くのタケノコ取りの人達が入っていました。北海道のタケノコは”ササノコ”ではないかと思えるほど、ミョウガのような、細筆ほどの太さしかありません。孟宗竹の北限は松前や函館辺りとされていますし、そもそもネマガリダケとは千島笹のことです。登山道の幅も広く、「車の乗り入れは禁止します」の看板が落ちていたので、ジープなどの車が入っていた時期もあったのかな?

8合目~頂上
8合目辺りに登山道唯一のシラネアオイが咲いていました(5月下旬)。今までに比べて急な登りの局面が2回ありました。一つは崩落地のような崖みたいになっていて、小さな雪渓が残っていましたが、その手前で折り返し、雪の上を歩くことはありませんでした。もう一つは頂上手前の急登で、これを登り切れば山頂です。また、周囲の景色も今までの森の中から抜け出して、よく見えるようになり、振り返れば雄大な噴火湾が見えますが、これを眺めるのは山頂まで我慢した方がよいでしょう。

・山頂
前述のような大パノラマです。ただ、虫が多く、噛んでくるので、虫よけスプレーは必須です。袖口から入り込んだ虫に噛まれ、気づいたら血だらけになっていたのにはビックリ! 帰宅後、水疱になって痛かったです。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
2.5
景観:
4.5
人混みの少なさ:
4.0
バリアフリー:
1.0

クチコミ投稿日:2020/06/05

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