光のドラゴン降臨!神秘の絶景-日向の鵜戸神社-/日南の鵜戸神宮との混同に注意して!
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- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by ウェンディさん(女性)
日向 クチコミ:11件
まず口コミに入る前に注意点として…日向鵜戸神社と日南にある鵜戸神宮が口コミの中に混在しています。
どちらも海蝕洞窟の神社ですが、鵜戸神宮は赤い欄干の階段が続く下り宮で有名な寺社でその場所は日南。
そして、この口コミの主の鵜戸神社は龍神伝説の残る縄文時代からの社で、洞窟の中には建物はなく、鳥居が一つだけある場所となります。
どちらも所在県が宮崎県で、日南(鵜戸神宮)と日向(鵜戸神社)とその場所も名前が似ているので混同しがちですが、全く異なる神社ですのでご注意を。
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ここからが、日向鵜戸神社の口コミとなります。
鵜戸神社は大御神社の境内にある小さな社で、そこに社があると知らなければ素通りしてしまう場所にあります。
しかし、この鵜戸神社の歴史は大御神社よりも古く、その起源は縄文時代まで遡ることができ、古代から祈りの場所(パワースポット)として人々に崇められてきた場所です。
鵜戸神社はその祭神としてアマテラスの孫のニニギを祭ってはいますが、それは後付けの神で、縄文時代からこの地にいたのは龍神。
龍神の姿は干潮時に見ることができ、赤い鳥居がある海蝕洞窟の奥から入り口を振り返ったときに光の龍の姿が出現します。
海が荒れているときや満潮時には洞窟に入るのが難しいので、光龍を見たい場合は波の大きさや干潮の時間帯を考えて訪れる方がよいですね。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2020/05/12
いいね!:7票
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