時間をかけて訪問してね
- 4.0
- 旅行時期：2020/01（約6年前）
-
-
by 愛さんさん（女性）
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ：96件
日本の哲学を確立した京大の西田幾多郎氏が思索のために散策した哲学の道は、春は桜、秋は紅葉の魅力あふれる京都を代表する観光スポットです。そんな中にある浄土宗単立寺院の「法然院」を訪ねました。緑に覆われた情緒ある茅葺の屋根でつくられた門前の石段は自然の中の心地よい空間。石段を下ると書院に続く参道の両側には心身を清める白砂壇が季節ごとに模様が変わる砂文字が描かれ見事な演出で、今でも目を瞑るとその光景が浮かびます。写真を見てね。本堂の向かい側の地蔵菩薩像に手を合わせました。本堂はご本尊の阿弥陀如来像が祀られています。
-
砂文字描かれています
-
本堂向かいの地蔵菩薩像です
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/05/10
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較