綺麗な砂地が広がっていたのでしょうね

3.5
旅行時期：2020/01（約6年前）

by 愛さんさん（女性）

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長徳寺の始まりは中京区裏寺町に1605年に創建されました。その後焼失し1672年に現在の地に移転されました。出町柳の南、川端通沿い東側にある寺院で常林寺と正定院を含めて浄土宗の「砂川の三軒寺」と呼ばれていました。砂川という小川が流れていて鴨川から砂地が広がった場所に建っていたようです。萩寺とも呼ばれていますが砂地は萩の生育に適しているようです。山門は閉まっていましたので覗くだけになりましたが綺麗に整備された境内を見ることができました。砂地はよくわかりませんでした。
また山門前には早咲きの濃いピンクが咲きます楽しみですね。掲示板には「墓参り胸の内開いてもらいに」と書かれ印象的でした。