2020年３月７日の豊橋８時39分発特別快速米原行きの様子について

4.5
旅行時期：2020/03（約6年前）

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　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2020年３月７日に豊橋８時39分発特別快速米原行きで豊橋から米原まで移動した時の話です。
　３１３系という車両が使用され、８両編成での運転でした。但し通常では２両編成の車両と６両編成の車両が使用され、６両編成の場合、全ての座席が転換式クロスシートですが、この日の場合、２両編成の車両が２つ、あとは４両編成の車両が連結されていた為、転換式クロスシートの座席はありましたが、数は多くなく不便に感じました。
　豊橋で半分程度のシートが１人以上埋まり、岡崎まででほぼ全てのシートが１人以上利用する状態になりました。この日の特徴としては刈谷からの乗車が意外と少ないことで、通常１乗車口あたり10名程度いるところがこの日は１乗車口あたり３～４名程度でした。その為、車両によっては刈谷～金山間でも立ち客が５名以下とほとんどの人が座れる状態でした。
　とはいっても名古屋でほぼ全ての客が下車しましたが、名古屋からの乗車も少ないわけではなく、米原までの間、基本的には各シート１人は座る状態でした。