2020年3月28日の豊橋8時39分発特別快速米原行きの様子について
- 4.5
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by フロンティアさん(男性)
豊橋 クチコミ:109件
豊橋・岡崎等~金山・名古屋間、岐阜~名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
そのうち今回は2020年3月7日に豊橋8時39分発特別快速米原行きで豊橋から米原まで移動した時の話です。
313系という車両が使用され、8両編成での運転でした。参考までにこちらの列車、2020年3月7日にも利用したことがあり、その時は2両編成の車両が2つ、あとは4両編成の車両が連結されていた為、2人掛け転換式クロスシートの席が少なめで不便に感じていましたが、この日の場合、2両編成の車両と6両編成の車両が使用され、さらにこの日の場合、全ての座席が転換式クロスシートでしたので、相席になりにくい点で助かりました。
当日は後寄りの車両を利用しましたが、トイレを利用する為に3回程前から3両面まで移動することがあり、その際、車内の混み具合もわかりましたので、以下のとおり紹介します。
※蒲郡→岡崎間
○前から3・4両目付近
全ての2人掛けシートが1人以上利用し、一部の席は相席
○前から5・6両目付近
ほとんどの2人掛けシートが1人以上利用(一部誰も座らない2人掛けシートあり)
○前から7・8両目付近
半分強の2人掛けシートが誰も座らない状態
※刈谷→金山間
○前から3~5両目付近
ほぼ全ての2人掛けシートが埋まり、一部の席に限り相席でよければ座れる位。立ち客は1両あたり10名程度。
○前から6両目付近
後寄りのシートであれば5~6名分位空席あり。但し相席での利用。立ち客1両あたり5~10名。
○前から7・8両目付近
全ての2人掛けシートが1人以上利用し、一部の席は相席で利用。立ち客は1両あたり2、3名程度。
※安城からの場合、こちらの車両が一番乗り降りしやすく、安城からの乗車多く、このような状態に至る。
◎尾張一宮→岐阜間
○前から3~5両目付近
全ての2人掛けシートが1人以上利用し、一部の席は相席で利用。
○前から6・7両目付近
少なめではあるが、誰も座らない2人掛けシートがありました。
○前から8両目(一番後ろ)付近
全ての2人掛けシートが1人以上利用し、一部の席は相席で利用。
※名古屋から若い男性のグループ利用があった為、前から6・7両目に比べ利用は多かったです。
◎まとめ
参考までに普段の場合、中程の車両では蒲郡辺りで、後寄りの車両でも安城辺りでほぼ全ての席が埋まりますが、コロナ感染の懸念が強いためか利用は少なめに感じました。特に刈谷→金山間は普段の場合、車内の移動ができない状態なだけに車内の移動ができたのは驚きました。
当日は後寄りの車両を利用しましたが、相席になることなく移動できたので、コロナのことを思うと助かりました。
- 施設の満足度
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4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/04/28
いいね!:7票
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