ミニ東照宮の雰囲気。「ひざこぞう」と破魔矢の発祥の地
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by ぱくにくさん(男性)
日光 クチコミ:56件
日光二社一寺の一番奥にあり、徳川第三代将軍家光の墓所です。
墓所の建造に当たり、家康公の墓所(東照宮)より豪華にしないことが条件だったとか。そのため規模は少し小さいですが、ミニ東照宮と言ってもいい豪華さで見応えがあります。
というか、東照宮とかなりシンクロします(笑)
大猷院での見所の一つは、本堂で説明される破魔矢。
大猷院は破魔矢の発祥の地だそうで、金色にコーティングされた破魔矢(3000円)は永遠に効力があるのだそう。説明では具体的な飾り方も話してくれていました。
もう一つ、「ひざこぞう」という言葉の発祥の地だとか。
本堂の手前にある夜叉門を守る烏摩勒伽のふとももに象がいることが言葉の発祥とのこと。
烏摩勒伽は、上に書いた破魔矢も持っています。
時間を取ってゆっくり見たい場所です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/01/13
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