偉大な文学者の旧居は意外にも質素である
- 4.0
- 旅行時期：2019/11（約6年前）
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by Weiwojingさん（男性）
熊本市 クチコミ：1件
小泉八雲の作品はかなり読んでいたので、熊本に来たらぜひ彼が住んでいた旧居を見学したいと思っていた。実際来てみると、元々の家は別なところにあり、解体移転されて現在の場所に再建されたそうである。それは仕方ないことであるが、彼の住んでいた当時の雰囲気が分かり興味深い。ただ、展示物や説明が多すぎて、感興を削ぐ点が残念である。
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左側から見た八雲のレリーフがある。
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旧居宅入口。割と簡素である。
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八雲が愛用していた机といす。
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意外なものがあったが、それは神棚である。
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２間続きの広々とした居間。
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八雲の名前の元となつた和歌がある。
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旧居の裏側は公園に面して建っている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.5
- 街中にあり、交通は便利、分かりやすい。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 一般の人より修学旅行中の高校生が多い気がした。
- バリアフリー：
- 3.0
- 昔の古い家なので、バリアフリー化はされていない。
- 見ごたえ：
- 4.0
- 説明が過剰すぎて、八雲の生活の様子があまり見えてこない。
クチコミ投稿日:2019/12/03
いいね！：8票
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