酪農地帯にある日本最東端の空港
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by おけいはんさん(男性)
中標津 クチコミ:2件
北海道中標津町にある空港。ANAが東京線1便、新千歳線3便を運航。日本最東端の空港ですが、特にそれを示すような看板などは見かけませんでした。羽田空港や機内などでは「根室中標津空港」という案内をされるのですが、根室市内まではパスで2時間程度かかり、根室から本州に行く場合は便数が多い釧路空港を使った方が便利な気がします。実際、根室市内行きの空港バス(東京便からの接続バス)で根室市内まで乗っていたお客さんは3人で、あとは中標津バスターミナルか別海町で降りていました。酪農の盛んな地域の空港なので、離着陸時は「いかにも北海道」という風景を見ることができます。日本の空港では唯一の修正材を使った空港で、空港に入ると「北海道に来たな」という気持ちにもさせてくれます。知床や摩周湖など観光の拠点としての利用でき、道内の他の空港とうまく組み合わせれば、効率よく観光ができると思います。空港の向かって左側には、空港誘致に尽力した中標津空港三代目の町長である尾崎豊氏(当然、歌手の尾崎豊さんとは別人)の銅像が建っています。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/11/22
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