佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by まままあささん(女性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:2件
タイトルに書いた特別展については、書が見たい人のほうが満足できるでしょう。
書に興味があったり、行書の勉強している方には、とても良い展示なのだと推測しています。
あ、あと「ちはやふる」や、末次由紀先生のファンのかたにも。
私は、どれも興味がなく、切断事件と、掛け軸の表装をふくめた美しさの2点を、鑑賞に期待していたので、おやっ、となってしまいました。
1階の展示がよかったので、閉館時間が迫ってきていてゆっくり鑑賞できなくて残念でした。
書に興味のウェイトがない方は、2階1階の展示のほうがお好みかもしれません。
金曜日の夜間という時間特性なのか、プロっぽい発言をされている男性が多く見受けられました。
素人の私の興味を引く内容で、もう少し大きい声で話してくれたらいいのに、、、という内容をお話しされていて参考になったりしました。
平成知新館内は、10月25日夜間開館時間は、見たい作品を見たいだけ見ることができるほどすいていました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 河原町からも京都駅からもバスが混んでいるので。京阪の七条のほうが良いかもと最近は思っています。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- この度の特別展は思ったほどでもなかった。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 金曜日の夜間がここまですいているのは、特別展の種類のせいか、グーグルマップの終了時間が17時だからか。。。
- 展示内容:
- 4.0
- 庭園が結構好きです。あと常設の仏像もよいです
- バリアフリー:
- 5.0
- 今回も車いすの方がいらっしゃいました。まあ、お連れの方が見学がとても熱心だったので、車いすの方が付き添いだったのかも(笑)
クチコミ投稿日:2019/10/27
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