五色ヶ原はちょっとだけの寄り道がおススメ
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
新得・芽室・士幌 クチコミ:28件
大雪山系の中央部にある標高1876mの山で、旭岳・黒岳方面からトムラウシ山方面へ抜ける長い縦走路の途中にあります。
この山のおススメは、山頂の東側、石狩岳・沼ノ原方面に広がる五色ヶ原の風景で、時々、池塘を交えた広い、緩やかな傾斜の草原には、夏ともなるとチングルマなどの高山植物のお花畑が広がります。
一番のおススメの時期は7月中・下旬ころで、チングルマの大群落を見ることができ、石狩岳連峰、トムラウシ山などを背景に、天上の楽園のような美しい眺めを堪能できます。
五色ヶ原へは、五色岳の山頂に、大雪山系を南北に通じる大縦走路の分岐があり、そこから石狩岳・沼ノ原方面に進みます。
麓の大雪湖方面からのクチャンベツ登山口や、ヌプントムラウシ温泉登山口から沼ノ原を経由して登ってくることもできますが、2019年現在、3年前に北海道地方を襲った大雨による被害で、途中の林道などが崩壊しており、通行止めとなっています。
麓からの五色岳へのルートについては、2019年現在では、天人峡温泉から上がるのが最もアクセスしやすいルートですが、距離が長いので、五色ヶ原などで時間を費やして楽しみたいのであれば、ヒサゴ沼避難小屋や忠別小屋などでの宿泊の準備をして訪れるべきでしょう。
そして、五色ヶ原のお花畑の景色が目的なら、五色岳山頂の分岐から進むのは、体力の具合を鑑みて少しだけにしておくのが良く、美しさに惹かれて、分岐から6.2km先にある沼ノ原まで行ってしまうと、途中、沼ノ原に近づくほど、傾斜が厳しい場所や藪の濃い場所が現れるようになり、難儀するようになります。
体力のほか、時間のこともあるので、常に帰りのことを考えて行動する必要があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 1.0
クチコミ投稿日:2019/08/10
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