野付半島とも違う湿原です!
- 4.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by norisaさん(非公開)
根室 クチコミ:5件
春国岱は「しゅんくにたい」という重箱読みをする砂州で、長さ約8km、約1.3km、面積約596haの大きさを誇ります。
砂州の上には、アカエゾマツなどの針葉樹林、ミズナラなどの広葉樹林、塩湿地、湿原、草原など多様な環境が形成されていますが、約310種の野鳥が観察されている野鳥の宝庫です。
重要な湿地であることが認められ、ラムサール条約第9回締約国会議でこの風蓮湖と春国岱はラムサール条約湿地の仲間入りをしました。
ここの見ものはもちろん湿原ですが、さらに野付半島以上のトドワラ、ナラワラです。
(木の種類は判然としませんーー)
我々は幾つかあるコースのうちの一般的と言われたアカエゾマツコースを歩きます。
荒涼としていると言えばそれまでですが、この風景、特に遠景に霧むせぶありさまはむしろ幻想的ですらあります。
ここは駐車場は無料ですし数十台置けます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
クチコミ投稿日:2019/08/08
いいね!:14票
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