仏典を求めて単独チベットへ潜入した僧侶
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
堺 クチコミ:20件
南海本線七道駅西のロータリーに河口慧海の銅像があります。黄檗宗の僧侶で、仏典を求めて一人当時鎖国されていたチベットに潜入した英傑です。彼は、この近くの桶屋の倅として生まれ静学院という寺子屋で学び、同志社英学校に入るも経済的に中退し仏門に入る。学校法人同志社としては惜しい人材を手放したことになる。
銅像は1983年堺ライオンズクラブ(「CN25周年記念ACT「川口慧海顕彰立像」)が建碑したものですが、その時の記載に「川口」とありそれが伝播して川口慧海とも伝わっている。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 1.5
クチコミ投稿日:2019/07/31
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