見応えある阿弥陀三尊像
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by きままな旅人さん(男性)
喜多方 クチコミ:6件
喜多方市街から北へ少し離れた所にあり、1227年に法然上人の高弟・隆寛律師が開山した浄土宗のお寺です。
山門は1698年に、本堂は1665年に造られた歴史を感じる建物ですし、手書きの境内図も味わいを感じました。
右奥の心字池の畔に大仏殿があり、堂内に通称会津大仏と言われる重文指定の阿弥陀三尊像が安置されています。
訪れた時は大仏前で法要中だったためゆっくり拝観できなかったが、鎌倉初期の阿弥陀如来は大きく見応えある姿でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/07/20
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