伝説の傷痕が残る「弁慶の引き摺り鐘」
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- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
大津 クチコミ:9件
「三井の晩鐘」で有名な三井寺に、もうひとつ「弁慶の引き摺り鐘」という珍しい鐘がありました。
解説によると…奈良時代の作とされるこの梵鐘は、むかし 俵藤太秀郷が三上山のムカデ退治のお礼に竜宮から持ち帰った鐘を三井寺に寄進したと伝えられ、その後、山門(延暦寺)との争いで弁慶が奪って比叡山へ引き摺り上げて撞いてみると、「イノー、イノー」(関西弁で帰りたい)と響いたので、「そんなに三井寺へ帰りたいのか!」と怒って谷底へ投げ捨ててしまった…
との伝説があり、その時のものと思われる傷痕や破目などが残っています。
今は撞かれることなく、他の展示物と共に「霊鐘堂」で三井寺の歴史を伝えています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2019/07/16
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