大地震津波心得の記
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by 夏ミカンさん(女性)
湯浅・広川 クチコミ:7件
湯浅の市街地に広がる重伝建保存地区や熊野古道を散策。
熊野古道沿いにある深専寺は、法皇や上皇が行幸の際の宿泊地としても使われていたようです。
門前には、「大地震津なみ心え之記(大地震津波心得の記)」の石碑があります。
安政南海地震(1855年)での体験を記した訓戒の碑です。
後世に伝える貴重な心得ですね。
本堂は県の文化財に指定され、屋根の大きなしゃちほこが目を引きます。
境内の桜が綺麗でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/06/07
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