約150年前に建てられた製糸場の建物は見応えあります
- 4.5
- 旅行時期：2019/05（約7年前）
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by ぬいぬいさん（男性）
富岡・甘楽 クチコミ：8件
2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場は、日本で最大規模の製糸工場の史跡です。明治5年に操業が始まり昭和62年まで屋久115年間も操業していたそうです。
敷地の中に数多くの建物が操業時の状態で保存されています。
世界遺産であり、東繭倉庫、西繭倉庫、操糸場の3つの建物が国宝に指定されています。今回11年ぶりに見学しましたが、正解遺産になる前の入場料は500円でしたが、倍の1000円になっていました。
また裏側にあった西繭倉庫を含むいくつかの建物が現在大規模な改修工事を行っていて見ることができませんでした。
以前と比べると見学できる場所も増えて、メインの建物である東繭倉庫の2階や平屋の社宅の内部にも入って見学でき、講堂にはカフェもできて休憩できるようになっていました。
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操糸場内部
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東繭倉庫の裏側は大規模な改修工事が行われています
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国宝の操糸場
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国宝の東繭倉庫
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/05/21
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