会津の歴史
- 3.5
- 旅行時期：2018/10（約7年前）
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by T04さん（非公開）
会津若松 クチコミ：10件
旅行案内などには、元々は葦名家の別荘地、江戸期には保科正之公によって庭園となり、のちに薬草園が整備されるなど着々と整備が進められ、会津戦争では西軍の療養所となったため、大きな被害もなく保存されているなどとしか記されていませんが、だからこそ長州による凄惨を極めた蛮行も知っているわけで、御茶屋御殿の刀傷もこれ然りです。拭い難い屈辱を胸に、容保公が戦後を過ごした場所でもあります。御茶屋御殿でお茶をいただきながら、そんなことを考えました。
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「鶴ヶ城」から、ちょっと歩きました
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御薬園の案内と…
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秩父宮妃勢津子さまと「重陽閣」についてのプレートがありました
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薬用植物園と書いてある門をくぐると、すぐ左手には…
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左手には、秩父宮妃勢津子さまのお宿となった「重陽閣」
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正面の薬草園の様子を見たなら…
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右手の庭園へ向かいます
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美しい庭園です
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「御茶屋御殿」で松平容保公の気分になって…
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お茶をいただきました、お茶請けはもちろんごま羊羹
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 2.0
- 「鶴ヶ城」見学後に徒歩で移動しましたが、結構歩きました
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 人がポツリポツリ、そんな感じでした
- 見ごたえ：
- 4.0
- 「重陽閣」館内が見られなかったのは残念でしたが、立派な大名庭園と、「御茶屋御殿」でのお茶も楽しみました
クチコミ投稿日:2019/05/05
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