苔の絨毯の中に建つ「にない堂」
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約6年前)
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by きままな旅人さん(男性)
大津 クチコミ:24件
西塔地区にあり、同じ形の常行堂と法華堂の二つのお堂は渡り廊下で繋がっていて、二つのお堂を合わせて「にない堂」と呼ばれています。
共に平安初期に創建された建物で、法華堂は普賢菩薩が祀られ法華三昧の修行が、常行堂は阿弥陀如来が祀られ常行三昧の修行が行われている修行の場です。
敷き詰められた苔の絨毯の中に建っており、落ち着いた雰囲気がありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/04/29
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