桧皮葺きの重文『下鴨神社 舞殿』
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:46件
下鴨神社の楼門を潜ると中央に「舞殿」あります。
朱色の鮮やかな楼門とは対照的な桧皮葺きの屋根の反りが美しい建物で、こちらも重要文化財に指定されています。
案内板よると「葵祭のとき勅使が御祭文を奏上され東游(あずまあそび)が奉納される。
御所が災害にあわれたとき、臨時の内侍所と定められている。
式年遷宮寛永5年度造替後は、21年目ごとに解体修理が行われている。」とのこと。
30年程前に下鴨に住んでいた頃は、歴史ある建物の意味もよく分からないまま幾度も訪れ、馴染みのある建物として見ていましたが、世界遺産に指定されてから案内板も整備され 文化財への理解が深まりました。
楼門と共に下鴨神社を代表する重要な建物です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2019/03/30
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