車内販売終了後も、長万部のかにめしは購入可能な方向で現在調整が進められています
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- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by OE-343さん(非公開)
函館 クチコミ:1件
3月16日ダイヤ改正で、ごく1部の列車を除きJRの車内販売から弁当類の販売がなくなり、北海道では車内販売は一切なくなります。特急スーパー北斗も例外ではなく、今まで多くの利用がみられた長万部駅でのかにめしの積み込みも廃止されます。
しかし、現在、かにめしを製造している「かなや」が、「列車の到着時間に合わせてホームの指定場所(「何号車のドア前で待ち合わせ」などと事前に示し合わせておく)に出向き、予約していた客に対し弁当を引き渡す」という方法でかにめしを販売できるように調整を進めています。
私もかつて寝台特急あけぼのの秋田駅の弁当や大館の鶏めしを、また最近では越後湯沢駅でこのやり方で弁当を購入していましたし、さらには厚岸駅のかきめしもこの方法で購入することになっています。長万部駅の弁当もこの形で販売が継続される模様です。
したがって、長万部駅に停車する列車を利用する際は、駅弁製造会社のかなやにかにめしを事前予約されることをお勧めします。
できるだけ多くの問い合わせを入れることで、JRと言う、いすみ鉄道の前社長が言うところの「ビジネスができない相手」との交渉がうまくいくよう、みんなで応援しましょう。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2019/02/28
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