「名古曽(なこそ)の滝」を静かに偲ぶ場所
- 3.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:19件
大覚寺の梅を見に来た時に、池を半周しました。
梅の花を観賞してさらに東のほうに進むと、「平安時代の遣水」、「中御所築地塀跡」があり、その奥まったところに「名古曽瀧址」という石碑と、石組みがあり、湿地のようになっていました。
子どもの頃に百人一首を覚えた時は、歌の意味は全く分からなかったのですが、まさにこの場所が名古曽の滝跡であり、大納言公任が詠んだ時にすでに水は涸れていたと思うと、なんだかタイムワープしたような気分になりました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 時間はかかるが市バスの一日券適用範囲
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/30
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