「水族館」とは考えずに楽しむ新趣向の娯楽施設
- 2.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
吹田・万博公園 クチコミ:4件
比較的に新しい「水族館」ということで、太陽の塔内部見学の帰りに立ち寄ってみた。
ここは「水族館」という期待で入るとがっかりしてしまうかもしれない、新趣向の生物娯楽施設だ。
近年の「水族館や動物園」は、自然での生態を切り取って展示する方向で進化している。近くの天王寺動物園も、狭いながらもリニューアルで生態が分かるような展示に努めている。
しかしここは、生息地域に関係なく、同じような温度で飼育できるものは(自然界ではありえない組み合わせで)同時に展示している。この方針には賛否あろう。
娯楽施設と割り切るのであれば、それなりに楽しめるであろうが、それにしては料金は高いように感じる。
生物も、リングテイルレムール(マダガスカル島の原猿の一種のワオキツネザル)は他の棲息地の哺乳類や鳥類と同じ部屋に10頭展示されていたが、暖房の吹き出し口に集まってしまい気の毒な感じだ。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/01/21
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