秀吉、母親の平癒祈り寄進とか
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- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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by amaroさん(男性)
伏見 クチコミ:10件
JR奈良線の稲荷駅を降りてすぐの鳥居をくぐり、参道を歩いて行くと、朱塗りの立派な楼門が見えてきます。造られたのは1589年、豊臣秀吉が母親の大政所の病気平癒を祈って寄進したと言われています。楼門の左右には「随身像」と呼称される人形が1体ずつ安置されていました。お寺なら怖い形相の仁王像でしょうけど、こちらは優雅な平安風の衣装です。正面すぐに本殿が見えるせいか、さっと通り過ぎてしまいました。鮮やかすぎて再建されたものと思ってました。秀吉が寄進なんてもっとじっくり楽しめば良かったかな。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2018/12/27
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