一本柱鳥居と共に、被爆の歴史を今に伝える遺産です
- 4.5
- 旅行時期：2018/12（約7年前）
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by ケロケロマニアさん（男性）
長崎市 クチコミ：89件
今回の九州旅では、沢山の楠の大木に圧倒されたのですが、生物学的な植物としての重要性以上に、後世に伝えるべき重要な大クスとして印象に残ったのはやはりこちらです。
被爆樹木として、二本の大楠がありますが、そのうちの一つの脇には、原爆の威力で吹き飛んだ石が木の隙間に入っていたのが後年発見されたのが展示されていたりして、非常につらい気持ちになった一方で、紆余曲折を経た中で元気に生き続ける二本の大クスの木に、何かパワーも頂いた気持ちにもなりました。
不謹慎な言い方としては、今風にいえば、パワースポット的な側面からももっと人気が出て良いところなのかなと思いますが、やはり長崎ではそういうことを公言するのは憚れるのだろうなと想像してしまいました。
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大クスの様子１
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一本目の楠の詳細はこちらで。
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大クスの様子２
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二本目の楠の詳細はこちらで。
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爆風で吹き飛んだとされる石の様子
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石の解説はこちらで。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 見ごたえ：
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/12/26
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