数方庭祭の準備をしていた忌宮神社
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by sio爺さん(男性)
下関 クチコミ:9件
下関の忌宮神社は、城下町長府にある。古事記や日本書紀にも記されている伝統ある神社で、長門国二宮だそうだ。功山寺参拝を終えて乃木神社に向かう途中、道を間違えたおかげで辿り着くことが出来た。訪問時は、境内にたくさんの竹が立てられており、これは後で調べると数方庭(すほうてい)祭の準備のようだった。数方庭祭は、忌宮神社で8月7~13日に行われる祭で、仲哀天皇が、九州の熊襲を扇動して攻めてきた新羅の塵輪を退治し、人々が矛をかざし旗を振って歓喜したのが始まりと伝わり、数方庭祭は1800年の歴史があるそうだ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/12/05
いいね!:21票
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