京都大学総合博物館
- 4.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by タケさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:4件
京都大学が1897年の開学以来、100年以上に亘って収集してきた貴重な学術標本(動物標本、地質資料などの自然史資料、古文書,古地図,土器などの文化史資料、機械模型などの技術史資料)約260万点を収蔵している。広く学内外の先端研究や教育において活用されることを促進し、かつその成果を一般に公開することを目的として設置された。広々とした展示スペースにはナウマンゾウの化石や石棺などの大型展示物もあり。霊長類研究のコ―ナ―や アンナプルナ山登頂の貴重な映像等、体験的に楽しめる展示がある。見てさわって体感できる博物館で、遊びながら学ぶことが出来る。2,3時間ではとても廻りきれない。
特別展示は、1981年にアジアで初めてノーベル化学賞を受賞した福井謙一博士(生誕100年)の研究成果の紹介。ちなみに、今年のノーベル医学生理学賞に選ばれた京都大学の本庶佑特別教授の授賞式は12/10の予定。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/11/24
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