京都の産業発展に大きな貢献
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by とらきのこ2さん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:682件
舎密局跡は、二条大橋の北西方面、鴨川近くの美術工芸高校にあります。舎密局は京都の産業を振興する目的で作られました。
明治3年、当時の府知事が仮設し、明治6年に完成。ドイツ人の学者らを招いて陶磁器・織物・染色の改良実験や、石鹸・鉄砲水(ラムネ)等飲料・ガラスの製造など多岐にわたる興行化学の製造・研究・普及に努めました。島津製作所創業者ら多くの人材を育てたそうです。明治14年に閉鎖されました。今は説明板があるのみですが、当時すごく先端なことをしていたんだなとわかりました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2018/10/22
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