病に御利益のお寺
- 4.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by 団塊二世代1さん(男性)
出雲市 クチコミ:10件
出雲に着いて最初に訪問しました。この寺は島根半島の中心(宍道湖と日本海の真ん中)にあり観光では時間がかかり中々行けませんでしたが、やっと訪れる事ができました。出雲神話の国引で名高く、一畑薬師教団の総本山で創開は平安時代寛延6年に日本海の赤浦海中から漁師の与市が引き上げた薬師如来を本尊として御祀りしたのが始まりで「目やくし」「子供の無時成長の仏様」はしめ諸願いに霊験があるそうです。頂上まではくねった登り道を走りますが道路は整備されていて二車線あり、標高は約300Mあるそうです。頂上の駐車場から商店街や百八基灯籠を通って法堂(座禅堂)横の階段を登り仁王門と鐘楼堂を通って本堂へ参拝。本堂手前には十六羅漢堂があり見事で十六羅漢全部に参拝しました。本堂左には八万四千仏堂があり、小さな仏像は壮観でした。寺務所・売店、下生閣で病に効くお茶を飲んだあと目の病に効くと言う飴を買いました。帰路の途中には動物愛護納骨堂と一畑コテージがありその側の階段を下って帰りました。規模が大きく一度は訪れる場所だと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/09/28
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