記憶にとどめる価値は今でも十分あると思います
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:264件
浜口首相遭難現場は、東京駅の構内、新幹線乗り場にも近い中央コンコースの辺り。
ここは、昭和5年11月14日、午前8時58分、首相、濱口雄幸が神戸行き特急「燕」1号車に向かって第4ホームを移動中、愛国社社員の佐郷屋留雄に銃撃された現場。今でいうテロなんでしょうが、世論は戦争に向かって大きく動いていく時代。背景には世界恐慌から始まる貧困の問題もあってのことですが、これはいつ繰り返されるかわからないこと。記憶にとどめる価値は今でも十分あると思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する