おもてなし案内員と行く旧製紙工業試験所（現和紙体験学習センター）
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- 旅行時期：2017/02（約9年前）
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by ガッサンさん（非公開）
小川・嵐山 クチコミ：7件
「小川町和紙体験学習センター」は、昭和11年（1936年）に和紙の近代化の為、和紙の研究施設として埼玉県が建設した「旧製紙工業試験所」でした。
小川町に小川町観光協会おもてなし案内員がいます。分かり易く言うと観光ボランティアガイドです。料金は無料です。小川町駅前で待合せをしました。ガイド経験がなく、初めてのガイド、と恐縮して言っていました
推奨コースが3コースあり、どのコースにも旧製紙工業試験所（現和紙体験学習センター）が入っています。実施日の14日前まで、小川町役場にぎわい創出課に申し込みます。すると、おもてなし案内員の説明で有意義に旧製紙工業試験所（現和紙体験学習センター）を見学することができます。利用してみてはいかがですか。
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小川町和紙体験学習センターの建物です。
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「重要無形文化財 細川氏」の印が押された和紙です。
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細川紙の原料、楮の木です。
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いちばん外側の皮 をたんねんに取りのぞきます。
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小川での呼び名は「かずさらし」、一般的には「ちりとり」行程
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紙漉き作業場です。写真は「漉き槽（すきふね）」です。
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煮熟室です。
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［高圧釜（地球釜）］です。
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「ビーター」と呼ばれる機械ににかけて水といっしょに撹拌します
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煮熟釜、水洗された原料を煮るための釜です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- その他
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- バリアフリー：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/10
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