杉皮ぶきの屋根に約4万個、 何トンもの自然石を敷き詰めた「石置屋根」
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- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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by ハンモックさん(非公開)
鶴岡 クチコミ:136件
旧風間家住宅の丙申堂の一番の特長は、杉皮ぶきに約4万個、 何トンもの自然石を屋根に敷き詰めた「石置屋根」でしょう。
風間家のお屋敷、主屋・各蔵・表門(薬医門)などが国指定重要文化財に指定されています。
明治29年に建てられたものですから、屋根の吹き替えなど、メンテナンスが大変そうでした。
庄内藩の御用商人の風間家は貸金業をやっていたこともあり、その当時の金庫蔵に金庫もありました。
後の荘内銀行に繋がります。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/08/14
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