最上川の清流に似合う桜並木
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by ワンダラーさん(男性)
長井 クチコミ:4件
車で東から最上川を渡った所が最上川千本桜の堤防。
堤防の町側中段に太い桜の並木が続く。
『大正4(1915)年、大正天皇御即位大典の記念に最上川の左岸の「さくら大橋」から「長井橋」間の約2kmに300本が植樹され、「千本桜」「土手の桜」として親しまれてきました。右岸の桜は昭和13年に植栽されたもの。現在でも200数十本ある、樹齢が100年を超える見事な桜並木となっております。』と紹介されているように、ソメイヨシノの古木が太さを競っている。
ここの桜の見どころは、一本一本が太く大きく立派なこと、バックの最上川の河原には何もなく清流が流れていること、さらにそに後に残雪がきれいな吾妻連峰などの山々があって、桜を引き立てていること。
公園の駐車場も無料で、人混みもない。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/07/26
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