白樺林、高原の山野草、渓流に様々な野鳥のさえずり。心癒されるひと時を!
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by あまちゃんさん(男性)
南牧・小海 クチコミ:2件
今年の開園期間は、4月25日(水)~11月5日(月)。
開園してまだ間もないGWの5月4日のちょうどお昼頃、八千穂高原自然園(標高約1600m)の駐車場に到着。自然園入口隣にある「ロッヂ・八ヶ嶺」で昼食後、自然園に。
八千穂高原自然園は、28haの園内に白樺林のほか、小さな滝や渓流、そして高原のたくさんの草花を楽しめる場所なのだが、管理棟の中に「現在咲いている花々」の写真が飾られていて、4月下旬に開園したばかりなので、展示されていた山野草の花の写真は、まだ6種類だけだった。
早速、入場料(大人300円)を支払い入園。最初、高地のせいか、少し霙(みぞれ)のようなものが降っていた。
管理棟から園内に入ると、美しい白樺林と様々な小鳥たちのさえずりが我々を迎えてくれた。
また、空気が肺の中にしみこんでくるのが実感でき気持ち良い。
基本的な散策コースは、白の小径(1km・30分)、青の小径(1.5km・50分)、緑の小径(2.5km・80分)の3コース。
3歳の孫娘も一緒だったので、最初、無理のないようにと白の小径(1km・30分)を行く予定だったが、散策していくうちに、何となくもう少し楽しみたいと思い、途中から青の小径(1.5km・50分)に変更した。
普段なら、歩き疲れたりすると、まだ、ぐずったり抱っこなどと甘える孫娘も、自然の中の散策が楽しいのか、懸命にパンフレットに載っている草花を探しつつ最後までぐずることなく自分で歩きとおした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/07/09
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