善光寺の鐘の音は、とても美しい響きであった。
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約6年前)
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by あまちゃんさん(男性)
長野市 クチコミ:4件
鐘楼は1853年に再建された歴史的建造物で、本堂に向かって右側にある。
この鐘楼は、6本の柱で支えられていて、それは南無阿弥陀仏の六字が由来となっている。
もともとの善光寺の鐘楼にあったとされる梵鐘は、1313年に造られたもので武田信玄により甲斐善光寺に移されたという。
現在の鐘は、多くの人々の支援によって1667年に修復されたもの。
梵鐘は、10時から16時の間の毎正時ごとに、捨て鐘を3回、そのあとに時刻の数だけ鐘が撞かれる。
善光寺滞在中、鐘の音を2度聞いたが、大晦日のゆく年くる年を思い出すような美しい響きの鐘の音であった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/07/05
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