六花亭創業85周年記念で無料でした。
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約7年前)
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by ruby2014さん(女性)
広尾・大樹 クチコミ:1件
六花亭が運営する美術村庭園です。
今年は六花亭が創業85周年だそうで、開館期間の4/27~10/21までは無料開放されていました。
10:00~17:00
9/25以降は16:00までとなっていました。
広い駐車場に車を停めて、まずは美味しい森の空気を吸いました。
最初に見えるのがギャラリー柏林。
ここには六花亭の児童詩誌「サイロ」の発行700号記念で表紙絵100枚展が企画されていました。
北の大地美術館、小泉淳作美術館、相原求一朗美術館、真野正美作品館、
レストランポロジリ、六花亭の売店花六苑、お花がいっぱいの庭園、池などがありました。
お花は水仙、桜が満開でした。
今回も母の日旅行で北海道に行ったのですが、今回の一番の目的は最終日のすずらん。開花には少し早い日程になりましたので、最終日に平取に行く予定で計画していました。
相原求一朗美術館に向かう木造りの道路を歩いていると、道端にすずらんが開花しているのを見つけました。
北海道で最初のすずらんの開花。
嬉しくて嬉しくて、ありがとうと言いながら、感謝の対面をいたしました。
相原美術館には、常設展「北の十名山」や、北海道の大地の絵やデッサンがゆとりあるスペースに展示されていて圧巻でした。
2階にはアトリエコーナーもあって、アトリエが再現されていました。
窓からの森の景色を見ながら、素敵な美術空間に浸ることができました。
5月の平日だからか、ほとんど人がいなくて貸切状態でした。
ゆっくりと堪能できました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 六花の森から車で10分 広い駐車場がありました。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 80周年記念で無料でした。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど人がいない貸し切り状態でした。
- 展示内容:
- 4.0
- サイロの表紙絵展示のギャラリーもありました。
- バリアフリー:
- 3.0
- ほとんどが平地、木作り道もあったので歩きやすかった。
クチコミ投稿日:2018/05/29
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