なぜか生田原に
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
遠軽・留辺蘂 クチコミ:26件
生田原駅構内にあり、併設する図書館の2階です。
図書館は入館・閲覧無料ですが、2階の文学館は入場に¥150円かかります。
根室から稚内宗谷岬に至るオホーツク地方各地を舞台にした作家の紹介がなされています。
作品原稿やハイライト文章、モチーフにした風景写真や映画化・ドラマ化された作品の紹介などがありました。
作品を読んだことのある方、同地へ行ったことのある方は、しみじみと思い起こすことができるでしょうし、これから向かわれる方は、同地で作品に関わる石碑やモニュメントなどを見つけた時に、発見した喜びを感じられるかもしれません。
地の利的に生田原はオホーツク地方の玄関という訳でもなく、列車の場合は、わざわざ途中下車しないと寄れないので、なぜ生田原にあるのかよく分かりませんが、文学館以外にも、生田原川沿いに歌句碑ロード、川向うの丘上にオホーツク文学碑公園もあります。
もっとも、いずれも人もおらず閑散としていて、昔、公共事業か村おこし創生金で、誰かの発案で作った的な雰囲気がありました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2018/04/11
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